熊野地域
丹鶴城跡(新宮城跡・丹鶴城公園)

丹鶴たんかく城跡(新宮城跡・丹鶴城公園)は、和歌山県新宮市の市街地北端で熊野川河口近くの、かつて丹鶴山と呼ばれていた丘陵の上にあります。
ソメイヨシノをはじめ、シダレザクラ・ボタンザクラなど200本以上の桜が植えられていて、春には花見を楽しむ人々で賑わいます。
2003(平成15)年08月に新宮城跡附水野家墓所として国指定史跡となっています。

おすすめの見所

丹鶴城跡 01

近年整備された松の丸側の上り口です。

丹鶴城跡 02

大手道付近です。

丹鶴城跡 03

本丸の西方に位置する鐘ノ丸です。

丹鶴城跡 04

丘陵東部で標高およそ60mの最も高い所にある本丸の石垣です。 ここにはかつて天守台があり、熊野灘を行き来する船を見ることがたことから沖見城ともよばれていました。

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